プレゼン資料、メニュー、イベントのプログラム、インフォグラフィックは PDF で作られることが多いのに、SNS は受け付ける形式にうるさいものです。確実なのは、各ページを画像にして、その画像を投稿することです。
カルーセル用(1 ページに 1 枚)
- PDF を JPG に変換 を開き、PDF を追加します。
- 150 dpi を選びます。A4 のページは幅約 1240 ピクセルになり、Instagram の幅 1080 ピクセルにちょうど合います。
- JPG の画質 を 85 か 90 にします。
- JPG に変換 を押します。複数ページは番号順に ZIP でダウンロードされます。
Instagram は縦に長すぎる画像を切り取ります。A4 のページ(約 1:1.41)は対応している縦長の比率より長いので、上下が切れてしまいます。Instagram 向けに作るなら、最初から正方形のページで作りましょう。PDF Studio には SNS 用の正方形サイズがあり、ページを直接 PNG や JPG でダウンロードできます。
1 枚の縦長画像にする
グループチャットや一部のメッセージアプリでは、10 枚のばらばらの画像より 1 枚の縦長画像のほうが扱いやすいものです。PDF を縦長画像に は全ページを 1 枚につなげ、ページ間に余白を入れることもできます。長い文書なら 100 dpi に抑えてください。ブラウザは高さ約 32,000 ピクセルを超える画像を作れません。
LinkedIn のドキュメント投稿
LinkedIn では PDF をそのまま「ドキュメント」として投稿でき、スワイプできるカルーセルとして表示されます。プレゼン資料にはよい方法です。ファイルはサイズ上限内に収め、わかりやすいタイトルを付け(カルーセルの上に表示されます)、1 ページ目だけで表紙として成り立つようにしましょう。ほとんどの人が見るのはそこだけだからです。
スマホで読める文字に
A4 で印刷するために作ったページは、たいていスマホの画面には文字が小さすぎます。目安として、正方形の投稿で本文が 24 pt くらいより小さいと、誰も読みません。印刷版をそのまま投稿するより、要のページを作り直すほうが効果的です。